
証券会社のエッセンス
立会時間外に出された注文は、取引所のコンピュータに記録され、次の寄り付き、または後場寄り付きで、まとめて以前は、証券会社の取り次ぎ担当者が、証券取引所に集まって売買を行っていました。
これを「立会」と呼びました。
立会制度は1999年に廃止され、現在はコンピュータネットワークで売買の取り次ぎが行われていますが、当時の名残として「立会時間」の呼び名が残っています。
処理されます。
もちろん、電話で証券会社に注文を出す場合は、証券会社の営業マンがいる時間しか注文できません。
しかし、ネット証券では、通常24時間コンピュータを稼動させており、メンテナンス時などを除き24時間注文できます。
取引所が休日の土日でも同様です。
立会時間以外の昼休みや夜間でも、注文を出すことはできます。
しかし、その注文は、次の「寄り付き」でまとめて処理されます。
取引所の休みは7取引所は、土日祝日がお休みです。
夏休みはありませんが、年末年始はお休みです。
年末は12月30日で終了です。
この日を「大納会」と呼びます。
新年は1月4日にスタートします。
この日の「大発会」と呼びます。
大発会、大納会の日は、前場のみの取引となります。
売買が成立するのは立会時間中のみだが、注文はいつ出してもよい。
株の売買が成立して売り手から買い手にわたった株数の合計を出来高といいます。
出来高は次のように数えます。
たとえば、ある銘柄に、Aさんが100株の買い注文、Bさんが200株の買い注文を出しています。
一方Cさんが500株の売り注文を出しています。
その場合、300株の売買が成立し、出来高は300株となります。
Cさんは500株の売り注文のうち、300株だけを売ることができます。
当然ですが、買い注文の数と価格、売り注文の数と価格がそろって、はじめて売買が成立し、成立した売買だけが出来高となるのです。
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